事業内容・実績紹介

飼料作物生産作業の受託

畜産農家及び耕種農家に代わり、飼料作物(稲ＷＣＳ、飼料用トウモロコシ、牧草類等)の田植えや播種、除草剤・殺虫剤の散布等を行っています。重労働な飼料作物生産作業を請け負うことで、農家の負担を軽減し、営農継続に貢献しています。

興陽農援の強み

自社所有のブームスプレイヤーは最大散布幅が16mあり、広範囲・時短での除草剤・殺虫剤の散布が可能。防除日数を短縮化できる。

こんなお悩みのある方はご相談ください

• 飼料作物を生産したいが、田植え機、播種機、スプレイヤーを持っていない又は劣化している等の理由で、田植えや播種、除草剤等の散布ができない方
• ほ場の規模を拡大したいが、飼料生産にまで手が回らない方

自社ほ場での飼料生産

荒廃農地や耕作放棄地を中心に農地を借り受け、整備し、堆肥を活用した土づくりを実施。そこに、飼料用トウモロコシを作付けし、栽培、収穫、収穫物の納品までを行っています。

興陽農援の強み

雑草の防除・水はけの管理に工夫と手間ひまをかけ、収穫時期の見極めに厳しい基準を設けることで、良質な飼料を生産することができる。

こんなお悩みのある方はご相談ください

稲ＷＣＳ、飼料用トウモロコシ、牧草類等の飼料の購入を検討されている方

堆肥散布作業の受託

管内畜産農家で生産される堆肥を有効活用するために、自社ほ場へ堆肥を散布しています。年間の堆肥散布延べ面積は30ha,散布量は600tに及びます。このように、耕畜連携の取り組みを積極的に実施し、循環型農業の確立に貢献しています。
30haは東京ドーム約6.4個分の広さ、600tはジャンボジェット機3機以上の重さに相当します。

こんなお悩みのある方はご相談ください

• 堆肥散布したいが手が回らない方
• 堆肥散布が重労働でお困りの方

荒廃農地・耕作放棄地の整備

荒廃農地や耕作放棄地は雑木や雑草が繁茂し、多くの場合そのまま利用することができません。そこで、建設業のノウハウを活かし、抜根や雑草処理、ほ場の合筆を行うことで、農地として利用できる状態へ再生し、農地の荒廃対策に貢献しています。

興陽農援の強み

建設機械を所有しているため、条件不利地や耕作放棄地の整備・改良が可能。

こんなお悩みのある方はご相談ください

• 荒廃農地や耕作放棄地を整備したい方
• 荒廃農地や耕作放棄地を活用したい方